施工の流れ

アイジーコンサルティングでは、確実な薬剤処理は勿論のこと、安心して工事をうけて頂ける環境づくりにも力を入れています。見えない床下での作業が大半となり、作業内容が気になる方も多いと思います。ここでは施工の流れを詳しくご説明いたします。

施工の流れ

1. 工事前説明

工事前説明

本日の工事の目的・工事箇所・工事方法等をご説明いたします。工事の所要時間は20坪程度のお宅でおよそ2時間から3時間程度です。
建物の大きさ・工事内容等によって異なりますので施工技術員にご確認ください。

2. 進入口周りへの養生

進入口周りへの養生

キッチンや洗面室等にある床下収納庫を取り出し進入口を確保。床下収納庫がない場合には、和室の畳を上げ、荒板やコンパネを一部外します。
進入口付近のシートによる養生を念入りに行います。

3. 通路への養生

通路への養生

工事にあたり施工技術員の工具や機材などを搬入します。玄関や勝手口等の出入り口から床下進入口までの通路にシートを敷き養生を行います。シートは滑りやすいのでご注意ください。

4. 床下木部へ薬剤散布

床下木部へ薬剤散布

床下の構造部材(床束・根がらみ・土台等)へ状況に合わせて効果的な箇所に薬剤を吹付けていきます。
薬剤の有効成分が屋内へ発散する可能性は極めて少ないため、お客様は通常通り生活していただけます。

5. 土壌へ薬剤散布

 土壌へ薬剤散布

土壌の表面やコンクリートの表面には面状散布を、基礎立ち上げ部や束石周りへは帯状散布を行います。

6. 浴室壁内へ薬剤散布

浴室壁内へ薬剤散布

床下での工事ができない箇所(浴室)は、必要に応じて3mmの磁器タイル用ピットで穿孔し、四方ノズルで薬剤を壁面内部に注入する穿孔注入処理法にて工事を行います。

7. 浴室出入口木枠へ薬剤注入

浴室出入口木枠へ薬剤注入

こちらも床下での工事ができない場合に必要に応じて6mmの木工用ピットで穿孔し、四方ノズルで薬剤を木枠内部へ注入します。注入後、木栓で穿孔箇所を補修をします。

8. 玄関や木枠へ薬剤注入

玄関や木枠へ薬剤注入

浴室同様、必要に応じて穿孔し薬剤を注入します。タイル下等の土壌へは長いノズルを使用します。注入後、セメントで穿孔箇所を補修します。

9. 清掃・後片付け

清掃・後片付け

使用した工具や機材を片付け、清掃を行います。

10. 最終チェック

最終チェック

外壁・木栓・モルタル等、工事忘れ・ミスがないかしっかりチェック。
最終チェックとしまして、お客様とご一緒に工事箇所の確認と、ご説明をさせていただきます。

その他の施工方法

上記施工手順チャートは標準的な工事を解説しております。
また弊社は原則として床下検査を行ってから、お客様のお住まいの状態に合わせた最適なプランのご提案をいたしております。その他の施工方法の一部をご紹介いたします。

外周土壌処理

外周土壌処理

家屋外周の土壌へ薬剤を散布し、外側土壌からの侵入を防ぐ処理法です。コンクリートの場合は、必要に応じて6mm・約1m間隔で穿孔し薬剤を注入します。注入後、セメントで穿孔箇所を補修します。

サッシ枠薬剤注入処理

サッシ枠薬剤注入処理

玄関や勝手口・浴室のサッシ枠のビス穴より薬剤を注入する処理法です。ビスを一旦外し、そのビス穴より薬剤を注入します。注入後ビスを閉めて完了です。

浴室の床下処理

浴室の床下処理

浴室の床下へ進入できない場合の処理方法です。必要に応じて土台に穿孔し、浴室の内側に薬剤を散布します。

泡沫施工(特殊加工)

泡沫施工(特殊加工)

床下が狭いなどの理由で床下へ入ることの出来ない構造で施工技術員による工事が難しい場合の処理方法です。シロアリ防除薬剤に発泡剤を添加します。発泡機を使用し床下に薬剤を流し込み充満させます。床下が泡でいっぱいになります。