換気扇・床下対策

湿気対策の必要性

湿気は季節に関係なく、1年を通じて発生します。 湿度が高くなると結露、カビ、腐朽菌、シロアリが発生しやすくなります。 普段、目につかない床下、天井裏、壁の中などの結露、カビが問題です。

結露のメカニズム

結露のメカニズム

ビールジョッキの水滴 あれが結露!

グラスに冷たい飲み物を注ぐとグラスの周りに細かい水滴が付きます。 この水滴は空気中に含まれる水蒸気が冷たいグラスの表面で冷やされて水滴に変わったものです。これが結露です。
住宅の結露も同じことです。 特に外気の暖かい空気が床下に進入し、基礎コンクリートに急激に冷やされると結露が発生します。

木材の含水率と強度

結露のメカニズム

木が腐るのは腐朽菌によるものです。 腐朽菌がつかないようにするためには水分が滞留しないようにすることが大切です。 含水率でいえば、20%以下ならば腐りませんし、木材は腐らなければ強度が低下することはほとんどありません。
腐れとは、木材腐朽菌によって木材質が分解した状態です。 腐朽菌によって木材の成分が分解されていくと、木材の乾燥重量が減少します。 腐朽が進行して健全なときの重量に対する重量減少が50%に達すると、もはや木材の強度はゼロになります。

木材に必要な強度は、含水率18%以下の必要がある

含水率とは、木材に含まれる水分の量で、その強度に大きく関係します。 木材の強度がもっとも高いのは、含水率10~13%の時で、 20%以上になると木材腐朽菌やシロアリが発生しやすく、 木材の強度が落ちるといわれています。
含水率30%以下では、含水率が1%下がるごとに強度は4~5%増加します。 このため含水率15%の木材は30%の木材に比べ約60%強度が増加していることになります。

木材腐朽菌

木材腐朽菌には、主に木材のリグニンを分解して、 白腐れを起こす白色腐朽菌(カワラタケ、カイガラタケ等)と 主に木材のセルロースを分解して褐色腐れを起こす褐色腐朽菌(ナミダタケ、イドタケ等)の2種類に分類されます。
腐朽菌が生育する条件は、酸素と適度な水分、適度な温度、養分があることです。 この4つの条件のどれかひとつが欠けても、腐朽はおこりません。 酸素を絶っ たり、温度をコントロールすることは難しいですし、 木そのものが養分なのでそれを絶つことはできません。 ですから、水分の管理が腐朽菌の生育を抑制するポイントになります。

腐朽菌が発生する4大条件

4大条件がそろわなくても、木材含水率が常に高い(30%以上)場合や、継続して結露が起きているような場所では腐朽菌が発育しやすくなります。

腐朽菌が発生する4大条件

M炭(床下調湿材)

腐朽菌が発生する4大条件

床下換気扇

床下換気扇

快適に暮らせる家づくりは、床下の環境改善からはじまります。

  • 床下は暮らしの快適度を左右する重要な部分です。しかし実際の生活空間でないために重要性は見落とされがちです。
  • 住む人の健康をおびやかすダニ・カビ、そして住まいの寿命を縮めるシロアリや木材腐朽菌。
  • 床下は結露の発生しやすい場所。風通しを良くして床下環境改善をおこないましょう。

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許可番号

  • ● 建設業許可 国土交通大臣許可(般-24)第20412号
  • ● 宅地建物取引業 国土交通大臣(2)第8168号
  • ● 一級建築士事務所 静岡県知事登録(3)第6562号